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FISCOMクラウド
公益法人財務会計V11
「クラウド会計 FISCOM」は、今までの会計処理を効率的に、よりわかり易く行うための商品です。公益法人会計基準の要件を満たす決算書、及び内訳表の作成を始め、
附属明細書や財産目録も作成できます。また改正後の電子帳簿保存法にも対応しております。
アンカー 1
機能概要
New クラウドへ の対応
●離れた施設でも複数拠点のデータをリアルタイムで共有
●自動アップデートで常に最新のシステムをご提供
●自動でバックアップ処理(万が一、ご利用のパソコンが故障してもデータはクラウドにあるため安心)
●オペレーターが同じ画面を共有しサポートが可能
●クラウドならテレワークが可能
FISオペレーター
クライアントPC
クラウドデータベース
(Microsoft Azure)


クライアントPC


インターネット回線


Point 仕訳入力
●自動起票される収支仕訳(収支計算書へ反映する仕訳)の画面表示機能(図1)
●名称による科目検索機能(図2)
●よく使う仕訳を予めマスタ登録しておく定型仕訳機能(図3)
●入力画面サイズのズームイン・ズームアウト機能(図4)
New 支払先登録により支払先ごとに管理

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図1
収支仕訳を確認できることで、
収支計算書の動きを把握できます。

図2

図3

倍率を大きくすることで、文字や
入力箇所も比例して大きくなります。
図4
Point 残高確認(ドリルダウン)
●月次帳票→元帳→仕訳入力画面までのドリルダウン機能により残高確認と仕訳の修正が可能


科目をダブルクリック

Point 公益法人会計基準に準拠
●公益法人の会計基準に準拠した形式で計算書類の作成・印刷が可能
・貸借対照表
・損益計算書(正味財産増減計算書)・内訳書
・収支計算書(キャッシュ・フロー計算書)
・財務諸表に対する注記
・附属明細書
・財産目録
計算書類



ファイル出力可能


財務諸表に対 する注記・附属明細書・財産目録


システムからひな型をエクスポート。
Excel上で自由に編集できます。


Point 電子帳簿保存法の改正に対応
●【電子帳簿等保存】の要件(真実性の確保・可視性の確保)を満たした状態で保存・管理
●【スキャナ保存】【電子取引】への対応
●電子帳簿の保存要件で仕訳検索・修正履歴管理
仕訳伝票にファイル添付
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保存要件を満たしているか
自動でチェッ ク
各ファイルの
変更履歴を管理
ファイル一括アップロード

複数のファイルをまとめて
クラウドにアップできます
仕訳修正履歴


伝票ごとに修正・削除の
履歴を管理します
Point その他
○事業区分毎に【月次(仕訳)】・【予算】・【年度】ロックが可能
○帳票のEXCEL/PDFファイル出力が可能
データロック

データロックすることで
誤入力を防ぎます
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